大戸屋

60年前、東京・池袋に開店した大戸屋は、家庭の味をおいしく安全に低価格で提供することをモットーに創業。現在は日本全国に支店を展開する他、香港をはじめとする東南アジアやアメリカにも出店。

国内で最も多くの支店をもつ東京都内の大戸屋では、現在タッチパネルによるオーダーが主流。

▼スタッフさんに席に通されたのち、タッチパネルで訪店人数・言語などを選択。新宿西口大ガード店では日本語の他、英語・韓国語・中国語(繁体字)の3か国語に対応しています。
好みのメニューを選択後、

▼ご飯の種類（五穀米 or 白米）/ ご飯のサイズ（少なめ(20円引) / 普通盛り / 大盛り）

▼替わりご飯への変更（とろろ・ひじき・じゃこの3種。別皿に盛られたものか、一椀に盛られたものかが選択出来る / 各70~80円追加）

▼みそ汁の変更（通常はしじみの味噌汁。170円追加で麦みそか豚汁に変更可能）をお好みで選択。

▼卓上には、(左から)ソース・しょうゆ・七味唐辛子・ゴマ塩の4種の調味料が揃います。

お箸はセルフで。調味料下の引出しに収納されています。

▼創業以来の定番人気メニュー「鶏と野菜の黒酢あん定食(税込880円)」は注文後10分程でサーブ。黒酢の優しい甘さと控えめな酸味の中に各々の野菜本来の味、カリッとジューシーな鶏肉の旨みが際立つメインディッシュを筆頭に、ボリューム満点のサラダや出汁の効いたしじみの味噌汁、あっさりと食べやすい白菜の浅漬けと、ご飯との相性抜群なおかずが勢揃い。

お会計は基本的に現金のみ。（店舗によってはクレジットカード取扱あり）

昔ながらのバランスの良い定食の他、季節に合わせた限定メニューも豊富な大戸屋、いつでも気軽に立ち寄れるのが魅力ですね😉

後編は「やよい軒」をご紹介🍚✨