和菓子だけが、京都の抹茶スイーツではないんです。今回は洋風に抹茶を堪能できる、今話題の抹茶スイーツをピックアップしました🍰✨
抹茶館は香港やシンガポールをはじめ、アジアで9店舗展開する和スイーツカフェ。2015年、「JAPAN SECOND WAVE」をコンセプトに抹茶の本場京都にお店をオープンしました。海外でも人気の”抹茶ティラミス”(550円)を求め、平日の昼間でも数時間待ちの行列が出来るほど話題です。新たにほうじ茶ティラミスも登場し、両者の食べ比べも楽しめちゃいます。日本限定の抹茶ドリンク&スイーツも人気。抹茶はすべて京都の老舗「森半」のものを使用。
和の素材を取り入れた京洋菓子が人気のジュヴァンセル。なかでも祇園店では季節のフルーツやお団子、パウンドケーキを抹茶チョコレートソースにつけて頂く”祇園フォンデュ”(1,458円)が人気。宇治抹茶を贅沢に使用したほんのり暖かい抹茶チョコレートソースの味わいと季節ごとに変わる食材の存分に堪能することが出来ます。
四条河原町の繁華街に面するビルの4Fにある季の音は町の喧騒から離れてゆったりとお茶と和スイーツが楽しめるカフェ。宇治抹茶などの厳選した食材を使用した日本茶や和パフェ、ケーキ、あんみつなど様々なメニューがある中、おすすめは季の音オリジナルの”濃茶モンブラン”(580円)。宇治丸久小山園の抹茶をふんだんに使用し上質な抹茶ならではの味わいとほろ苦さが堪能できます。
清水寺にほど近い立地の和カフェ・天で人気の”抹茶レアチーズケーキ”(700円)は白とグリーンのマーブル上コントラストがフォトジェニックな一品。タルト地にはゴマが練り込まれており、その香ばしさがケーキの甘さとベストマッチ。
抹茶やほうじ茶など、京都らしい和のメニューがあしらわれたアフタヌーンティーを坪庭を眺めなgら楽しめるカフェ。おすすめの”抹茶フレンチトースト”(650円)は抹茶を贅沢に使用しているため見た目は真緑!抹茶のほろ苦さと添えられたバニラアイスの甘さが調和した人気のメニュー。
「日本の喫茶文化と海外のカフェ文化の融合」をコンセプトに、抹茶にフォーカスしたニュースタイルカフェ。看板メニューの”Matcha Sweets Plate”(600円)は抹茶をふんだんに使用したスイーツが一気に5点味わえるワンプレートスタイル。タルト・ロール・チョコボール・ビスコッティ・エクレアの様々な食感を楽しみながら食べ比べが出来るお得な一皿。
京都の中でも抹茶の本場・宇治に店を構えるシェ アガタは2000年創業のケーキショップ。維持抹茶に特化した「ここでしか食べられない抹茶スイーツ」を手掛けることにこだわりを持ち、名物は抹茶・砂糖・小麦粉・卵・バター・ホワイトチョコレートのみで仕上げた、抹茶の旨みをぎゅっと濃縮させたケーキ・”抹茶のテリーヌ”(一本:4,205円 / ハーフ:2,334円)。その人気ゆえ、実店舗では取り置きなしの先着順・一人一本分までの販売。ネットでの取り寄せも数か月から一年待ち!
全国に支店を拡大する話題のパンケーキ店。厳選した国産素材とニュージーランド産の最高級マヌカハニーを使用した濃厚な味わいのパンケーキが人気です。京都限定の”有機抹茶の小倉バターパンケーキ 黒蜜添え”(1,280円)はふわふわの生地から抹茶の風味が堪能できる一品。しっとりとした小倉バターと黒蜜をたっぷりかけ、和のテイストを存分に味わえる看板メニューです。