ジブリ美術館の魅力を体感!&吉祥寺グルメ12選【前】
2017-02-22

宮崎駿アニメの世界を体感できるスポットとして人気の高いジブリ美術館。オープンは2001年、日時指定制という入場システムを取り入れたことも当時は珍しく、話題を呼びました。今ではジブリファンだけでなく東京観光の際には必ず訪れたいスポットのひとつとなっています。

そんなジブリ美術館にほど近い吉祥寺はおしゃれな雑貨店や洋服屋、多くのショッピングビルが立ち並び、都内で住みたい街ランキングでは常にTOP3入りを果たしている街。この記事ではジブリ美術館のあと、散歩がてら立ち寄りたい吉祥寺グルメをご紹介します😋



スタート地点はここ!【三鷹の森 ジブリ美術館】

世界的に有名なアニメーション映画監督・宮崎駿率いる制作会社「スタジオジブリ」が運営する美術館。三鷹と吉祥寺のちょうど中間に位置し、アクセスは三鷹駅から徒歩約15分、バス約5分 / 吉祥寺駅から徒歩約15分、バス約5分。アニメ製作の現場を再現した常設展示や、ここでしか見ることのできないジブリオリジナル短編アニメーション、「となりのトトロ」で人気のネコバスがいる部屋といった様々な見どころがたくさん。ジブリワールドを存分に堪能することが出来ます。入場は日時指定の入れ替え制。事前に公式サイトをチェックしましょう。



吉祥寺駅までぶらり散歩!お腹がすいたら寄ってほしい吉祥寺グルメBEST12


【ジブリ美術館内】

ジブリ美術館内にあるカフェ、”麦わらぼうし”。ジブリの世界観を表現した店内で、オリジナルメニューを楽しむことが出来ます。おすすめは麦わらぼうしのオムライスやくいしんぼうのカツサンド(各1,100円)、風の谷のビール(2種類あり, 各650円)など。


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【井の頭公園】

創業は1928(昭和3)年に精肉店として創業、吉祥寺を代表する飲食店であり、老舗の焼鳥屋。1960(昭和35)年オープンの公園店は老朽化のため一時休業となりましたが、2013年にリニューアル。串の味は変わらず人気を誇っています。おすすめはミックス焼鳥(4本)(320円)。

本場のナポリピッツァが食べられると評判のピッツェリア。ナポリから窯職人を呼び寄せて作成した本格的な薪窯を使用し、ナポリの有名店で修業を積んだシェフが作るピッツァは、さくっと軽い口当たり。まずは定番マルゲリータ(750円)で楽しんで。

吉祥寺駅と井の頭公園の間にあるかき氷専門店。カウンター8席だけの狭い所ですが、暑い夏には快適に感じるでしょう。






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【駅反対側(北口)】

JR吉祥寺駅北口から徒歩5分程のパン屋。店内には種類豊富に商品が揃い、なかでも多数メディアでも紹介されている名物、メープルメロンパン(162円)はサクサクのクッキー生地と中のメープルシロップが相性抜群。また、吉祥寺限定のぞうのはなこパン(162円)は、2016年に死亡した国内最高齢のゾウ・はなこの銅像設置の為、1つの売り上げにつき20円を献金。優しい甘さのクリームパンです。





ステーキハウスさとう

連日行列の絶えない、メンチカツで有名な精肉店「吉祥寺さとう」の2F、国産黒毛和牛を専門に扱うステーキ店。ランチメニューで人気の「さとうステーキ」は黒毛和牛のもも肉をサイコロステーキで提供。120g :1,600円で、ライス(お替わり無料)、味噌汁、お新香、サラダ付。ディナーメニューのイチオシは「本日のさとう厳選ステーキ」。熟成した希少部位を日替わりで提供するスタイルです。150g :7,000円、ライス(お替わり無料)、味噌汁、お新香、サラダ付。

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