東京下町食べ歩き🏃谷根千グルメ&根津神社
2018-09-06

上野に近い下町、日本の昔ながらの商店街や神社をはじめとした風情ある街並みが人気のエリア、谷中・根津・千駄木。各々の頭文字を取り、通称”谷根千”と呼ばれるこの地でおすすめの観光スポットと必食グルメをご紹介します。


おすすめスポット①

根津神社

約1900年前に建立されたと言われる歴史ある根津神社。境内はつつじの名所として知られ、国の重要文化財に指定されています。おすすめは邪気払いスポットとして知られている千本鳥居。天気の良い日の青空に映える朱色は圧巻の一言。

アクセス: 千代田線 根津駅 / 千駄木駅 または 南北線 東大前駅より徒歩5分

拝観時間: 6時~17時 / 6-8月: 5時~18時


根津神社の後のお楽しみグルメ😋

Restaurantカヤバ珈琲

創業80年、谷根千を代表する古民家カフェ「カヤバ珈琲」。大正時代の町家である建物を改修し、どこか懐かしさを覚える雰囲気を漂わせています。

おすすめはお店の一番人気メニューでもあるたまごサンド(税込500円)。絶妙なふわとろ下弦の厚焼きたまごをふんわりとした食パンでサンドしたシンプルな一品は、時折ぴりっと感じるからしマヨネーズがアクセント。

好きなパンメニューとドリンクのセットが100円オフになるモーニングセット(朝の8時から11時まで)で頂くのがおすすめです😉

また、カヤバ珈琲ではドリンクメニューも魅力的。提供されるコーヒーメニューにはすべてRestaurantフグレンの豆を使用。その他、コーヒーとココアを半分ずつの割合で淹れた創業当時の名物メニュー、ルシアン(税込500円)や自家製シロップを使用したジンジャエール、谷中ジンジャー(税込500円)など、何度も通って味わいたくなるものばかり。

1Fの趣あるテーブル席も良いですが、2Fの座敷もおすすめ。のんびりとした一人時間を楽しみに来ては😊?(出典: Official twitter)


Restaurant根津 釜竹

大阪から谷根千へ進出し店を構えたうどん店「根津 釜竹」。1910年に建てられた石蔵を建築家・隈健吾氏が再設計、移築・改装し現在の風情ある佇まいへとなったのだそう。提供されるうどんメニューは釜揚げうどんとざるうどんの2種のみ。おすすめの釜揚げうどん(税込850円)はオーダー後、まずうどんのトッピングとなるねぎ、揚げ玉、すりおろししょうが、七味唐辛子が運ばれてきます。ちなみに釜揚げうどんとは茹でたうどんを水で締めず、そのままを食べるうどんの事。あつあつの茹でたてうどんをだしつゆにつけて頂きます。釜竹おすすめの食べ方は、まずはうどんとだしつゆで、その後ねぎ→揚げ玉→七味唐辛子→しょうがの順でトッピングを投入。風味や食感がどんどん変わっていく楽しさが味わえます。

もうひとつの看板メニュー、ざるうどん(太打ち・細打ち各税込900円)は特に細打ちがおすすめ。

他店ではあまり見かけない細打ちのうどんはのど越しの良さを楽しめる一品。


おすすめスポット②
谷中銀座商店街

JR日暮里駅・千代田線谷中駅にちかい谷中銀座商店街は谷根千を代表する下町風情スポット。全長175m、約70店舗が軒を連ねる商店街は、昔ながらの揚げ物屋さんや和菓子屋さんなど、散歩のお供にも最適なグルメが盛り沢山。

谷中銀座商店街のおすすめグルメ😋

Restaurantひみつ堂

谷中といえばココ!という人も少なくない、超有名店「ひみつ堂」はかき氷専門店。天然氷を1つずつ手回しでかいて丁寧に作られるかき氷を求め、四季を問わず連日大行列のお店です。繁忙期である夏はなんと朝の7時オープンの日もあるという盛況ぶり。ひみつのいちごみるく(税込800円)は濃厚な練乳ミルクとジューシーないちごシロップがたっぷりとかかった必食の一杯。






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営業時間や定休日、日替わりメニューや混雑状況などの詳細情報は公式Twitterで要確認。

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