日本人のみならず、海外の人にも人気の日本料理「天ぷら」。身近ではありますが、極めれば高級品ともなる究極の料理。揚げたてのサクサク感を楽しむだけではなく、何通りも味わうことができるのが魅力です。日本のうどんやそばに入れたり、白いご飯の上に天ぷらを乗せ、甘いタレをかけて天丼にしたり、さまざまな食べ方があります。今回は東京で食べられる、絶品天ぷら3店をご紹介します！
天ぷら新宿つな八 総本店
大正13年に創業した老舗「つな八」。創業以来、こだわりの味と技を守り続けていて、伝統の江戸前天ぷらを味わうことができます。「渚膳」（2,970円）では、車海老、魚介、野菜、穴子、とご飯味噌汁がセットです。ディナータイムでは７種類の天ぷらを楽しめる「江戸前膳」（4,620円）を２名限定で提供しています。
ランチは1,540円から、ディナーは2,530円から。
へぎそば匠 渋谷文化村通り店
創業30年近い「へぎそば匠」では、本場新潟で修業した伝統の味を味わえるお店です。越後の名物料理を堪能できるコースから、飲み会や団体にぴったりの飲み放題付きプランなど、2,750円からあります。コース以外にも、定番のおつまみから新潟の地方料理まで満載です。人気メニューの「天ぷら盛り合わせ」（1,650円）、海老レンコンやかき揚げなどの季節限定メニューの天ぷらも単品で注文できます。
車海老専科 天麩羅 手一束
カウンターに10席しかないこちらのお店では、リーズナブルな価格で天麩羅を満喫できます。京町家のような雰囲気のある店内で、目前で一つ一つ丁寧に揚げる天麩羅を見ながら堪能できます。 夜のおまかせコースでは、車海老を含む6種類の天麩羅を3,300円で楽しむことができ、165円からお好きな天麩羅の追加も可能です。 ランチ限定の海老かき揚げ丼「海老ゴロゴロ」（2,000円）も人気の一品です。
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