日本屈指の観光地として知られる「浅草」。雷門や浅草寺が有名ですが、下町の雰囲気を体感したい時は、飲み屋街として有名な「ホッピー通り」もおすすめです!
レトロで懐かしい雰囲気の居酒屋がたくさん立ち並んでおり、仕事帰りのサク飲みや昼間のはしご酒などで一日中賑わいを見せています。
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ホッピーとは?
「ホッピー」には「白」と「苦味のある黒」があり、通常焼酎1:5ホッピーの割合でアルコール度数4〜5%にして提供されます。瓶のホッピーだけでは0.8%の微アルコールです。「中身」と呼ばれる焼酎の量を調整して注文できるので低アルコール飲料としても楽しめます。さらに、プリン体ゼロと低糖質・低カロリーでダイエットの強い味方としても近年注目を集めています。注文の際には「白か黒」「中身少なめ」「中身だけ追加」などとカスタマイズすることができます。
浅草 居酒屋どん
テレビや雑誌でも取り上げられる人気店「浅草居酒屋どん」。看板メニューの「すなぎもポン酢」(700円)や「すじ煮込み」(600円)は、これを目当てに来店する人がいるほど人気の一品です。昼から夜まで賑わう店内で60種類以上のお酒と一緒に絶品料理を楽しめます。英語メニューもあります。
※お通し代あり、一人につき一品の注文が必要。
つくし
40年以上変わらない味を守り続けるもんじゃ焼きの老舗です。場所柄芸能人の来店も多く、週末には行列ができるほどの有名店。もんじゃ焼きの他に、お好み焼き、焼きそば、牛すじの煮込みなど40種類以上の豊富なメニューを取り揃えています。ぜひ一度は食べて欲しいのは、王道の「明太もちチーズもんじゃ」(1,100円)と、たくわん・ちくわ・魚肉ソーセージなど変わり種が入ったオリジナル「つくしもんじゃ」(940円)です。
※お通し代あり、一人につき一品の注文が必要。
浅草酒場 岡本 ホッピー通り店
創業60年以上、ホッピー通りで一番の老舗です。揚げ物・串焼き・刺身・一品料理など数多くのメニューがあり、中でも6時間もじっくり煮込んだ伝統の味「牛すじもつ煮込み」(671円)を堪能できます。辛いものが好きな方には次に人気の「激辛ホルモン」(946円)が絶対はずせない一品です。レトロな雰囲気を楽しみながら、ぜひ立ち寄って見てください。
※お通し代あり、一人につき一品の注文が必要。
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