1964年の前回大会から実に半世紀以上、56年ぶりとなる開催を控えた2020年東京オリンピック。主な会場は1964年当時のメインスタジアムが生まれ変わった新国立競技場を中心とするヘリテージゾーンと、お台場を中心とする東京ベイゾーンの大きく2つに分けられ、一部を除いた多くの競技会場がこの2つのゾーン内に配置されているアクセス性の高さが特徴です。
バレーボールの会場となる有明アリーナや体操の会場となる有明体操競技場などのある東京ベイゾーンは、豊洲市場や緑豊かな公園、デックス東京ビーチや晴海トリトンをはじめとする各種商業施設など、競技会場以外にも見どころたっぷり。観戦のついでに観光も楽しめます。
オリンピック観戦や東京ベイゾーン散策でおなかがすいたら、有楽町線、または都営大江戸線で月島へ向かってみるのをオススメします。月島といえばやっぱりもんじゃ。「月島もんじゃストリート」の愛称で知られる月島西仲通りの商店街は、数多くのもんじゃ焼き店であふれかえっています。月島駅7番出口から、下町風情とおいしいもんじゃ焼きを満喫する旅を始めましょう。
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ところで、もんじゃ焼きとお好み焼きの違いについてご存じでしょうか?
すごくざっくり言うと、水分の多い生地を具と混ぜながら焼き、見た目も少しドロっとしたのがもんじゃで、パンケーキのような見た目で、より「粉もの」っぽさが強いのがお好み焼き、といった感じ。もんじゃ焼きはその作り方のおかげで、複数人でシェアしやすいのも特徴ですね。
今回は、東京オリンピックもんじゃ部門金メダル最有力候補のあなたを応援すべく、選りすぐりのもんじゃ焼き店をご紹介します。
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その名の通りもんじゃ焼きと一緒に美味しいまぐろまでいただけてしまう名店。まぐろステーキ付きの飲み放題コースもあります。支払いは現金のみなので注意。
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こぼれるほどのどっさり具材で、味はもちろんのことSNS映えも最高。もんじゃ焼きとお好み焼きの両方が楽しめます。
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こだわりの和風出汁が決め手。1800円~のお得な週末限定ランチがオススメです。昭和ムードあふれる店内にも要注目。
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ワインとも相性ぴったりの「三種のチーズもんじゃ」が女性に大人気!お店の方が丁寧に焼いてくれるので安心。
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2人限定のカップルコースから大人数飲み放題付きプランまで、様々なコースを温かな店内で。もんじゃとお好み焼きに加え、焼きそばも密かに人気。