梅雨のシーズンも中盤に差し掛かり、今年もそろそろあの季節がやってまいりますね!例年のように猛暑が続く日本の夏。ひんやり冷たいスイーツを食べて、楽しい夏を過ごしましょう! 今回は都内で食べられるおいしいコールドスイーツを15店ピックアップしました♪
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旬の時期に収穫される新鮮なフルーツを、果汁やジェラート・ヨーグルトなどに閉じ込めたfrozen fruit bar「PALETAS」。使用するフルーツは産地や生産者にこだわり、果汁も果実も可能な限り厳選した国産のものを使用。フルーツが凍っていても柔らかく食べられる技術を開発し、自然の甘味や果汁を活かします。フルーツの新しい食べ方を試してみませんか?おすすめは5種類のフルーツが入った「Mix East」。
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自然で高品質なものをシンプルに、より新鮮な状態の「生アイス」を提供する「白一」。乳脂肪分の高い良質な成分無調整牛乳を使用、高品質な素材であえてシンプルに作られているのだそう。生アイスの食べごろは巻き上がり10秒後!時間が経つにつれて表面が固まり、中が柔らかいという独特の食感を一番堪能できます。 白一の特徴はその美味しさや製法のこだわりだけでなく、なんといっても見た目です!先端が長~くそびえたつ生アイスはインパクト抜群!
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1979年、イタリア・ミラノの高級住宅地にオープンした「ジェラテリアマルゲラ」。ジェラート専門店の草分け的存在として瞬く間に人気店に。現在に至るまで、ミラノっ子お気に入りの老舗ジェラテリアなのです。そんなジェラテリアマルゲラが、世界初の支店として進出したのが東京、麻布十番!豊富なフレーバーとヘルシーな味わいで、ジェラートをデイリーに楽しむイタリアのライフスタイルを提案しています。人気ナンバーワンフレーバーは「ピスタチオ」。
日本初のブリオッシュ・コン・ジェラート専門店「Brigela(ブリジェラ)」。水の代わりに牛乳を加え、バターと卵を多く使った発酵パン「ブリオッシュ」、このパン生地にジェラートを挟んだものがブリオッシュ・コン・ジェラートです。イタリアのシチリア地方発祥で、現在も朝食や昼食で食べられる、イタリアでは定番のスタイル。最高級パンと言われるブリオッシュに、ジェラートを挟んで食べる。日本ではまったく新しいスイーツが上陸しました!まずは定番フレーバーの「バニラ」や「ダークチョコ」から試してみては??
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2016年1月にオープンして以来、注目を集めるお店「壽々喜園」。静岡で抹茶菓子を販売する「ななや」とコラボレーションした浅草本店では、世界一濃い抹茶ジェラートが食べられます!抹茶のジェラートは濃さがNo,1~No,7までの段階が選べ、一番人気はもちろんNo,7! 農林水産大臣賞を3年連続で受賞したという静岡県産の抹茶が使われており、茶葉本来の味を体験出来ます。濃さのレベル別に食べ比べをしたり、「ほうじ茶」や「玄米茶」などその他の和フレーバーと組み合わせて食べるのがおすすめです。
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2010年、カリフォルニアのベニスにオープン。初めて乳製品・大豆・グルテンを一切使用しないことを謳ったアイスクリームショップです。キッピーズのアイスクリームは、オーガニックのココナッツをベースに熱処理をしていない生のはちみつで甘さをプラス。それにフレッシュフルーツをミックスして10種類以上のフレーバーを作っています。「身体と心と健康な精神を育んでくれる100%オーガニックでフレッシュなアイスクリームを毎日直接お客様へ提供」することをモットーに、美味しいローフードとしてヘルシー志向の人々やハリウッドセレブにも親しまれているアイスです。おすすめは定番人気の「ココナッツハニー」。
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福岡の老舗フルーツ専門店「南国フルーツ」がプロデュースする「GELA C by Campbellearly」。博多で人気のフルーツ&パンケーキのお店「Campbellearly」の姉妹店です。それぞれのフルーツの魅力を最大限に活かし、最高の味と香りを届ける果物屋さんのジェラート・コンフィチュール専門店。旬の、食べごろに熟した果実のジューシーな香りをそのままジェラートに閉じ込めた一品、あなたもぜひ試してみてください!店名にもなっているぶどうのジェラート「キャンベルアーリー」や、作りたてのジェラートと新鮮なフルーツを使ったパフェが人気です。
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韓国発ソフトクリーム店「SOFTREE」。有機牛乳と健康的な食材をトッピングした新しいソフトクリームを食べることが出来ます。牛乳の味をそのまま残した濃厚な味わいのミルクに蜂の巣をトッピングした「ハニーチップス」や、贅沢にかかったチョコレートシロップにフランス産の塩がアクセントになった「ゲランドセル」など、ここでしか食べられないオリジナルメニューがたくさん。
「きょうはジェラート日和だね。」そんな会話が普通に飛び交うようになればいいなというジェラートマイスターの思いでつくられるジェラート専門店「シンチェリータ」。砂糖を一切使用せず、西荻窪にある蜂蜜専門店「ラベイユ」の蜂蜜を使用。フルーツは加工されたピューレではなく、フレッシュのみを使うといったこだわりで、2011年にはジェラートの世界大会で第3位を獲得。その看板メニューである、森のハチミツとロースト胡桃を使った「メルノワ」や、月変わりの多様なフレーバージェラート、雨の日限定フレーバーなど、いつ立ち寄っても飽きないラインナップ。
「アントルメグラッセ・生グラス」専門店である「GLACIEL」。アントルメグラッセとは、アイスクリームで作られたリッチなデコレーションケーキのこと。また、作り立てのアイスクリームを生グラスとして提供している。日本ではあまり馴染みがないアントルメグラッセを、新感覚のスイーツとして楽しめる。価格は2400円からで、直径12センチ、15センチのホールケーキタイプ。看板メニューはケーキのドゥーブルフロマージュを再構築した「ドゥブルグラッセ」。生グラスは旬のフルーツを使用したフレーバーがおすすめ。
独自に開発した砂糖不使用のヘルシージェラートや、グラノーラ・ドライフルーツを扱う「ブオン アモーレ」。同店のジェラートはカップやコーンではなく、バータイプなのが特徴。「ピスタチオナッツ」や「チョコラート」などの定番フレーバーや「アサイースペシャル」や「塩トマト」など珍しいフレーバーも。ジェラートには販売しているグラノーラをその場でトッピング出来るといった嬉しいサービスも。ジェラート×グラノーラで自分だけのオリジナルフレーバーを作っても楽しいですね♪
1996年創業以来カフェ・デリ・ジェラートそれぞれでコンスタントに変化する充実のメニューに定評のある「PARIYA」。人気セレクトショップbonjour recordsのコーヒースタンド「Bonjour Brown Water」。その2店舗が立ち上げたコラボショップが「PARIYA&BBW」。ショーケースには常時15種類ほどのフレーバーが並び、同店だけの限定フレーバー「ブラウンミルク」は「Bonjour Brown Water」のオリジナルブレンドを使用。新宿駅直結のルミネ新宿にお店があるので、思い立ったらすぐ食べられるのがうれしいですね♪
店名の通り、季節に合わせ、日本各地から選りすぐった「食べごろ」の食材を使い、お店で毎日一つひとつ丁寧に仕上げる和のアイスクリーム店。アイスだけではなく、和菓子とアイスを組み合わせたスイーツや、「クマちゃんかき氷」などの季節限定メニューなども人気。おすすめアイスは「抹茶」や「牛乳」。口直しで塩昆布が付いてくるのも同店ならでは。
元はジェラート工房のみでスタート、2012年に祐天寺に実店舗をオープンした「ジェラテリアアクオリーナ」。その季節に手に入る素材でジェラートを製造しているので、いつも違ったラインナップが楽しめます。看板メニューは「オリーブオイル」。ミルクジェラートにオリーブオイルをブレンドして、食べる前にさらにオリーブオイルをトッピング。カルダモンなどのスパイスを使用したジェラートも、同店ならではのフレーバーです。抹茶や季節のフルーツを使用した「本日のソフトクリーム」も人気の一品。クローズ23時と、夜遅くまでオープンしているのもうれしいです♪
我が子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選するTOKYO発オーガニックブランド初の路面店として「BROWN SUGAR 1ST. 」が2016年6月にオープン。コンセプトは「かわいくてワクワクする」だけどちゃんとオーガニック。との意味を込めた「TOKYO JUNK ORGANIC」。有機ココナッツクリームをたっぷり使用した濃厚なヴィーガンアイスクリームやクッキー、天然フレーバーで作ったカラフルなソーダが頂けます。