リーズナブルかつ美味しい寿司がいつでも食べられる回転寿司。全国展開する回転寿司チェーンは数あれど、常に高い人気を誇る「スシロー」と「くら寿司」は双方ともに都心型店舗を出店しています。今回はそんな両者を前編 / 後編に分けて徹底調査!オーダーシステムや人気の寿司ネタなどを詳しくご紹介します😋
後編は「スシロー(東京 / 大阪 / 京都)」をご紹介🍣!
くら寿司が気になる方はこちら
2016年初の都心型店舗としてオープンした「スシロー 南池袋店」。くら寿司池袋東口店同様、池袋から徒歩5分程度と非常にアクセスしやすく、店内は連日多くの客で賑わいます。
▼池袋駅東口改札を出て、そのまま右へ
▼西武デパート沿いを道なりに進みます
▼スターバックス手前の横断歩道を直進
▼右角に無敵家がある交差点。向かいのビルにスシローが入店しています。
▼スシロー外観
階段を下りて店内へ進むか、
カフェ ド クリエ左手のエレベーターまたは左奥の階段からも入店出来ます。
混雑していない場合
店員さんがそのまま席に案内をしてくれます。
混雑している場合
発券機で番号を発券しましょう。
▼待ち時間や次に案内予定の番号などが表示されています。赤いボタン「お店で受付の方」をタッチ。
▼待合スペースにも状況モニターあり。
OpenRiceエディター訪問時は待ち時間なく着席出来ました👌「××番の席にお進みください」と案内されるので、該当する番号の席を目指します。
▼カウンター席。見易い位置に番号札が掲げてあります。
▼テーブル席はこんな感じ
▼卓上にある調味料など
(割り箸 / ガリ / スプーン / 粉末抹茶 / 甘だれ / 醤油)
▼くら寿司同様、注文は全てタッチパネルから行います。
座って正面、見上げる位置に画面がありますよ👌
メニューは日本語 / 英語 / 中国語 / 韓国語の4か国語対応。
▼食べたい寿司の画像をタッチすると右側の注文リストに商品名が入力されます。選択後、「注文する」ボタンをタッチ。
ちなみにカウンター席で注文できるのは一度に2皿まで🍣。(テーブル席は4皿まで)
▼タッチパネルから注文した寿司は専用レーンから受取ります。自分の席まで寿司が届くと、タッチパネルに寿司ネタの種類とお皿を取る様案内が表示されます。
▼まぐろ (税抜120円)
▼くら寿司同様、スシローの寿司ネタも全て”さび抜き”で提供される為、レーンに流れている袋状のわさびをお好みでつけて。
▼レーンにはわさびの他、塩・七味唐辛子も。
卓上の粉末抹茶と塩を混ぜて作る”抹茶塩”は密かに人気の味付け。はまちなど淡白な白身の握りに抹茶塩を付けて食べると、違った味わいが楽しめますよ😋七味唐辛子は肉寿司のアクセントにしたり、麺メニューの薬味として使えます👌
▼食べ終わった後はお会計ボタンをタッチ。会計にすすむ確認画面が表示されるので「はい」を選択。
▼店員さんに皿数をカウントしてもらい、「お会計札」を受け取ります。
▼会計は有人レジかセルフレジで行います。
(セルフレジは現金とVISA / MASTER クレジットカードのみ使用可能。その他のクレジットカードで支払いをする場合は有人レジにて会計。)
スシローの寿司ネタは、120円の黄皿 / 200円の緑皿 / 300円の金皿の3種類。
都心型店舗限定のメニューなど、ここでしか食べられないメニューも豊富ですが、まずは押さえておきたい人気ネタTOP3をご紹介します😋🍣
第1位 まぐろ
赤身の中でも特に美味しい部位「天身」を使用。ぎゅっ!とまぐろ本来の旨味が詰まった赤身は濃厚な味わいかつ後味はさっぱり。1皿120円(税抜)。
第2位 はまち
スシローのはまちは店内で一尾ずつ”皮引き”処理。丁寧な下処理が施されている為、特有の生臭さはなく、あっさりとした口当たりが楽しめます。醤油はもちろん、卓上の粉末抹茶+塩で頂くのもおすすめ!1皿120円(税抜)。
※「皮引き」とは、魚の下処理方法のひとつ。魚の皮を包丁で剥ぎ取る手法のこと。
第3位 厚切り真鯛
はまち同様、店内で”皮引き”処理される真鯛。厚切りカットされた真鯛は淡白でありながらコク深い味わいを堪能することが出来ます。1皿200円(税抜)。
いかがでしたか?
くら寿司と食べ比べたくなった方はこちらも参考にしてみて下さいね😋🍣