2018年もいよいよ後半戦。今年の上半期も、様々なグルメトレンドや新規オープンのレストランが誕生しました。この記事では2018年上半期に話題となった、今のうちにチェックしておきたい3店舗をご紹介。一緒にトレンドをおさらいしましょう😋
東京初出店のご当地回転寿司
石川県・金沢発のまいもん寿司は日本海で採れた新鮮な魚介類が食べられる回転寿司店。都内の第一号店としてオープンした上野パルコヤ店では、金沢市内の支店と同様に金沢港から仕入れた鮮魚を使用。選りすぐりの”北陸ネタ”が楽しめます。同店では現在、電話予約・Webからの順番待ち予約は受け付けておらず、店頭で整理番号を発見して並ぶスタイル。
▼ネタのオーダーはタッチパネル(5言語対応)、または板前さんに直接オーダー。
▼おすすめは北陸の海の幸が楽しめる「五貫盛り(*) 加賀百万石握り(1,300円)」。
(* のど黒・甘えび・かに身・ばい貝・富山白えび軍艦)
特に、すだちと塩で頂く北陸の特産高級魚”のど黒”は脂のうまみとほのかな甘み、そしてとろける食感がクセになる一品。
▼かに身がこれでもかと盛られた「かに がんこ盛り(760円)」は見た目のインパクトが強いだけでなく、新鮮なかにの味わいを堪能することが出来ます。トッピングされているかに味噌・ゆずポン酢と共に食べるのがおすすめ。
▼大とろ・中とろ・赤身が一度に食べられる「三貫盛り 本まぐろ三昧(840円)」はしつこさの一切ないとろの旨み、さっぱりとして臭みのない赤身を食べ比べ出来る一品。
世界から見た「和」を体現
裏原宿エリアに突如現れる、巨大な鶴亀が浮き彫りになった外観が目を引く鶴亀樓(つるかめろう)は刺身や天ぷら、抹茶といった日本食をメインとした和食店。(出典: OfficialHP)
▼富士山をイメージして作られた「富士山チキンカツカレー(880円)」はなんとカツが15枚も盛られた一品。
▼さらに、豪快に盛られた天ぷらが目を引く「自慢の大天丼(2,200円)」などインパクト大なメニューが豊富。
▼おすすめは盆栽をモチーフにした「盆栽パフェ(800円)」。特に、たい焼きや小豆バーアイスなど”和”を意識した甘味が豪快に盛られた抹茶は思わず写真に収めたくなる一品📷(出典: OfficialHP)
北海道発 "夜"に食べるパフェ専門店
お酒を飲んだあとの〆と言えば、ラーメンやお茶漬けが定番ですが、最近じわじわと話題になっているのが”〆パフェ(シメパフェ)”。お酒を飲んだ後や食事をした後、一日を締めくくる最後の一品として北海道・札幌でブームとなった〆パフェはその専門店が札幌市内に数十店舗近く存在。そんな〆パフェ文化を、満を持して東京に持ち込んだ夜パフェ専門店・パフェテリアベルは2017年にオープン。(出典: OfficialFB)
お店の開店時間は17時、夜の2時までパフェを食べることが出来る同店ではお酒を飲んだ後にパフェを食べることを想定している為、さっぱりとした甘さが特徴。北海道産の素材にこだわり、様々なフルーツを使用したパフェを楽しむことが出来ます。(出典: OfficialFB)
▼おすすめは時期限定・一日10食限定の「うにパフェ(1,600円)」。うにの殻部分はチョコレートコーティングされたシュー生地、イクラの様に見えるのはカカオティーのジュレ。甘さのバランスを考えて作られた一杯です😋🍨。