2018年も年末に差し掛かり、今年も【ミシュランガイド大阪2019】が発表となりました。今回最高評価である三つ星を獲得したのは全4軒(昨年と変わらず)、二つ星は1軒減の計16軒、一つ星は11軒増 / 7軒減の計79軒、ビブグルマンは4軒増 / 45軒減 の計110軒。
この記事で紹介するのは、今回が初のミシュラン掲載となった、今後行列必至のレストラン3店!今のうちにぜひチェックしてみてくださいね😋
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大阪の地の利を活かした鮮度の良い海山里の食材を使用した”浪花割烹”をベースに、お客の好みに合わせた割烹料理が愉しめるお店。寿司や海鮮料理はもちろん、丁寧に下ごしらえされた煮魚や茶わん蒸しなど、昔ながらの日本料理が味わえます。コース「てんじん」9,000円(税抜)、「なにわ」12,000円(税抜)。
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[BG]
押し寿司発祥の店「吉野寿司」。(押し寿司とは、木箱にネタと酢飯を重ねて詰め、押して四角い形に整えたもの。箱寿司・大阪寿司とも呼ばれる) 江戸時代末期に考案され、時間が経っても美味しく食べられることが評判を呼び芝居見物やおめでたい日の食事、手土産に適した寿司として流行。また、”二寸六分の懐石”と称され、今日に至るまで親しまれています。ランチ2,800円~、大阪寿司懐石10,000円、テイクアウト3,456円~など。
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兵庫県・淡路島を中心に近海で獲れた穴子を使用した穴子料理専門店。店名の「のれそれ」とは穴子の稚魚の意。定番の炭火焼や白焼き、お造りでその味が楽しめます。お店のおすすめは、昔から京都の料亭などへ提供される淡路島産ブランド穴子・”伝助穴子”をとことん味わう「穴子家 Noresore」コース(4,000円~)。様々な食べ方で穴子を堪能することが出来ます。(出典: OfficialFB)