東京の数ある観光スポットの中でも特に人気の”六本木”。どの時間帯でも楽しめるこの街を、オープンライスおすすめの1Dayプランでご紹介😉💫
【9:00 モーニング☀】
六本木の朝は意外と早い😳?!モーニングで是非おさえておきたい絶品グルメをご紹介します🍴
日本人の忙しい朝をもっと有効活用してほしい!と外国人オーナーが運営するエッグセレント。こちらで食べたいのは毎朝直送のオーガニック卵を使用したエッグベネディクト。一番人気の「Half&Half Benedict(1,750円)」はオリジナルベネディクトとスーパーフードキヌアを使用したライスベネディクトが一度に味わえるお得な一皿。オリジナルココナッツソースが人気のココナッツパンケーキもおすすめ。
アメリカ東海岸スタイルの本格的なフレンチビストロが人気のカジュアルダイニング。一番人気の焼きたてスフレ(700円~)はオーダーが入ってから調理するため提供までに20分ほどかかるが、ココットからせり上がった生地はふわふわで朝に嬉しい優しい甘さ。サーモンとほうれん草などの食事系、アップルとシナモンのスイーツ系、2つの味が楽しめるので違う味を頼んでシェアして食べるのもおすすめ。
緑豊かな外観がおしゃれなアメリカンビストロ。こちらの名物はブリオッシュフレンチトースト(1,700円)。表面はカリッと香ばしく、中はふわふわ。まるでプリンのような濃厚な卵の味わいがお腹を十二分に満たしてくれます。
【10:30 六本木ヒルズ🏢】
六本木ヒルズはショッピングやグルメはもちろん、映画館や美術館もあるので一日過ごしても飽きないエンターテイメントタワー✨ここでは地上52Fから東京の景色を一望できる展望台と都会のちょっとしたオアシス、日本庭園をご紹介します。
東京シティビュー(屋内展望台&屋外スカイデッキ)
東京タワーやスカイツリーなどのランドマークはもちろん、天気が良い時は富士山まで一望できる人気スポット。オープンエアのスカイデッキやリニューアルした屋内展望回廊、スカイギャラリーが新設された「都市型エンターテイメント」をテーマに眺望と融合したイベントや展覧会を開催。晴れた青空はもちろん、夕焼けや夜景も素敵ですよ😉🌅🌃
毛利庭園
都会の中心地にありながら、六本木ヒルズでは緑豊かな日本庭園が楽しめます。ここ毛利庭園は池や渓流のせせらぎ、四季折々に表情を変える木々や草花に癒される散策スポット👫。
【12:00 ランチ🍴】
都内でも屈指のグルメタウン・六本木界隈で人気の4店舗をご紹介。行列覚悟の超人気店や、夜だと敷居が高いけどランチならお得にその味が堪能できる名店などなど😋必見です!
平日週4日、お昼時の3時間のみの営業に関わらず人気を誇るとんかつ&フライの定食屋さん。1930(昭和5)年、肉屋として創業した三河屋はとんかつを始めとした揚げ物定食が1,000円前後で味わえる。人気のミックス定食は基本がメンチとコロッケのミックス、また950円の定食の揚げ物ならどの組み合わせも自由&おまけでチキンカツかハムカツを付けてくれるので、結果的にどれを頼んでもミックス定食になる超お得ランチ😳!
2011年にわずか4席でオープンし、行列の出来るラーメン店として有名になった楽観。一時立川に移転したのち、2016年3月にリニューアルオープン。昼は醤油ラーメン「琥珀(900円、特製1,100円)」・夜は塩ラーメン「パール(900円、特製1,100円)」を提供。厚みのあるチャーシューが2切れに和風出汁ベースのスープ、刻み玉ねぎが弾力のある麺にベストマッチ。昼と夜どちらも制覇したくなりますね😋
西麻布の数ある寿司店の中でも人気のすし通。ランチタイムには同店自慢の魚を仕込んだ日替わりお魚定食、一日限定5食のばらちらし、握りが頂けます。15種類以上の食材を贅沢に使用したばらちらし(3,780円)は色鮮やかな海の幸がふんだんに盛り付けられ、限定5食ながら必食の一品。握りはおまかせで(3,780円~)名物マグロ大トロあぶりや赤身の漬け、ウニが堪能できます。
懐石料理を始めとした和食が頂ける松六家では、限定30食の名物ランチ”黒毛和牛のひつまぶし御膳(1,800円)”を求め連日行列が。黒毛和牛をひつまぶしスタイルで食べるこちらのメニューは始めは甘めのタレで味付けされた肉をそのまま白飯と、次は薬味と出汁をかけて、ひつまぶしとして。黒毛和牛を様々な食べ方で楽しめる逸品です🐮
【14:00 美術館🎨】
六本木は美術館が多いアートスポット。ランチの後はアートに触れてのんびりと😊🎨
国立新美術館
コレクションを持たない唯一の国立美術館であり、定期的に様々な企画展を行う人気の美術館。「森の中の美術館」がコンセプトで、設計は日本を代表する建築家・黒川紀章氏によるもの。広々とした館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェが併設。
森美術館
六本木ヒルズの森タワー53Fにある森美術館は、日本で一番高い位置にある美術館。現代アートを中心とした展示が得意で、国内外問わず様々な題材・アーティストによる企画展が魅力。
※国立新美術館・森美術館・ミッドタウン内のサントリー美術館は地図上で三角形を描く「六本木アートトライアングル」として、3館いずれかの展覧会チケットの半券を提示すると他の2館の観覧料が割引になるサービスもあります😉
【16:00 カフェ☕&ショッピング】
アートを楽しんだ後は、カフェでお茶をしたりショッピングを楽しんではいかがでしょう😄?六本木ならバラエティ豊かなショップがたくさん。歩き疲れたらカフェで一息つきましょう☕
ドン.キホーテ 六本木店
激安の殿堂・ドンキホーテはここ六本木にも!食品や雑貨などが何でもお得に揃っているので、お土産のまとめ買い等に使えます👌
テレアサショップ
テレビ朝日本社1Fのテレアサショップでは、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどのアニメキャラクターやバラエティ番組のグッズ、ここだけの限定品など品揃えが豊富。
(出典:六本木ヒルズ)
ミッドタウン
六本木ヒルズと並び、六本木を代表する商業施設。様々なショップやレストランの他、サントリー美術館や21_21DESIGN SIGHT、ビルボード東京などが入店。和雑貨を中心に取り扱う雑貨店が豊富です😘
緑に囲まれた洋館風のカフェ ド ラペは大通りを一本入ったところにある、ひっそりと佇む隠れ家的カフェ。コーヒーを中心とし、その苦味にちょうど良いスイーツメニューが楽しめます。人気のカフェグラッセ(790円)はミルクとコーヒーのコントラストが美しい一品。ゆっくりとした時間とともにコーヒーを楽しめる空間です。
渋谷で人気の宇田川カフェが手掛ける六本木カフェは、「ホテルThe B六本木」の1Fに1月16日オープンしたばかり。朝の7時から翌朝5時まで営業しているので、様々なシーンで重宝すること間違いなし👍。ランチではスペイン創作料理をベースにしたパスタやパエリアの他、ハンバーガー、サンドウィッチなどさくっと食べることのできるメニューを展開。
【19:00 ディナー🍻】
お待ちかねのディナーには、六本木を代表する名店を楽しんでみてはいかがですか😆?
伝統的な蔵をイメージさせる外観が特徴的な和食店。政治家の会食や映画のモデルに使われるなど、国内外問わず有名な権八では、毎朝石臼で挽く蕎麦粉を使用した蕎麦や備長炭でじっくりと焼き上げる炭火焼・串焼など、あらゆる和食が味わえます。せいろそば(750円)や特撰串焼きの盛り合わせ(3,600円)がおすすめ。
40年以上の歴史を持つ炉端焼きの名店。国内外の要人や有名人が訪れることでも知られています。築地を始め、全国各地から旬の食材を取り寄せて作られる和食は北海道・釧路から直送のきんきの塩焼き(時価)や厳選和牛の旨みを堪能出来る牛串焼き(2,750円)がおすすめ。お店は東店と西店があります。
九州玄界灘から直送の鮮魚が味わえる日本料理店。同店名物”雲丹の黄金鍋”はウニの出汁でカニやホタテ、海老などの新鮮魚介をたっぷり楽しめる一品。神奈川地酒「天青」の酒粕を使用し、コクのある味わいが特徴です。〆は濃厚な雲丹出汁を”うにめし”でぜひ!ランチ限定の海鮮ひつまぶしもおすすめです。
【22:00 バー🍸🍹】
六本木はナイトライフが楽しい街。いつもと違ったラグジュアリーな雰囲気を楽しめるおすすめのバー&ラウンジ2軒をご紹介します。
グランドハイアット東京内にあるマデュロ。ガスランプの炎と大きなガラスのパーテーションが印象的なジャズラウンジです。ゆったりとした空間の中、シグネチャーカクテルのモヒートを始めとした各種カクテルや希少な銘柄のウィスキーなどが楽しめます。海外アーティストを迎え、ライブミュージックに耳を傾けながら贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
クリスタルブランド「バカラ」の直営バー。バカラのシャンデリアやバカラレッドのソファが印象的なラグジュアリーな空間で、カクテルやオリジナルウィスキーをはじめ、ビール・日本酒・ワイン、ソフトドリンクまで、ドリンク類は全てバカラグラスで提供。優雅な夜のひと時を演出してくれます。