大阪随一の繁華街、これぞ!ザ・大阪!!といえば、絶対外せないのが道頓堀。大阪観光に来て行かない人はまずいないのでは??
約400年前に道頓堀川が開削された当時から、芝居小屋や茶屋が立ち並び賑わいをみせていたのだとか。 道頓堀川周辺は、なにわ名物のお店が集中するエリア。ド派手な看板前での写真撮影はマスト!!(出典: グリコ)
くいだおれ!OpenRiceおすすめ「看板店」!
なにわの名店が一堂に会するこのエリア。それに加え、「目立ってなんぼ」の精神を象徴する巨大看板はもはやストリートアートといってもいいのではないでしょうか?? 今回は、有名アイドル看板店をずらりとご紹介します。ハシゴのし過ぎで食い倒れしないよう注意!!
大阪で多数展開している老舗の串カツ店。コワモテオヤジの顔面看板だけでもインパクト大なのに、入り口にはミニサイズのオヤジ人形がお出迎え!モデルになったのは会長さんだとか。 噛むほどに牛モモ肉のうまみが溢れる「元祖串カかつ」は必食!ソースの二度漬けは絶対禁止ですよ!
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道頓堀を拠点に展開するラーメン店。どの店舗も、店を貫通している巨大な龍が目印。赤い玉を握り、金の玉をくわえている姿が縁起が良いといわれ、写真を撮れば願いを叶えてくれるという伝説が?! 名物「金龍ラーメン」には無料のキムチ・ニラ・ニンニクのトッピングもお試しあれ!(出典: Dor Dor Cat)
世界で初めて回転寿司をスタートした人気店。お店から伸びる巨大な手に握られているのはこれまた巨大なまぐろの寿司。 定番のネタから旬のネタまで、70種類以上がリーズナブルな値段で楽しめます。(出典: OfficialHP)
道頓堀のド派手看板の中でも、最も知られている看板のひとつが同店のかに看板。 時給750円で人が店の中で自転車を漕いで動かしているとか😂?!かにを上手に動かすことが出来ると、時給が一気に1200円まで跳ね上がるとも言われています 笑 そんな同店の看板料理はもちろんかに料理。かにすきコースがおすすめです!
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大阪でフグ料理といえば絶対に名があがる「づぼらや」。ひときわ目を引くかわいらしいフグ提灯が目印。 贅沢に鍋を味わいたいなら、ぜひこちらの「ふぐ鍋/てっちり」をトライしてみて。
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たこ焼きのすべてを知りたい?それなら「コナモンミュージアム」に行ってみて! 評判のお店「くくる」のたこ焼を自分流にアレンジして焼く、食品サンプルを作る、コナモンの歴史を学ぶ、そして出来立てを味わう…ここなら、たこ焼のすべてを極めることができます! B1Fには、自分流のたこ焼きが作れる「たこ焼道場くくる 匠」。匠のサポートを受けながらおいしいたこ焼きが誰でも簡単に作ることができます♪ 1Fでは、くくるのおいしいたこ焼きが食べられます。匠たちが店先で焼き上げる、自慢の味を召し上がれ! 2Fは「コナモン歴史ミュージアム」。コナモン・ソース・道頓堀の歴史を楽しく学べます。 3Fはたこ焼きのサンプル作りが体験できる「まねき多幸」。食品ロウサンプル作りが楽しめます!(要予約) 世界でひとつだけのたこ焼きサンプル作りにレッツトライ♪お土産にもぴったり!(出典: karaksahotel )
大阪王将
大阪王将
巨大な焼き餃子のオブジェが目立つ同店は、2012年にオープンした旗艦店。全国に展開する大手餃子専門店である。看板の巨大餃子は1100人前以上に相当(!)。 テイクアウトも出来る「元祖焼き餃子」は6個入りで240円。モチモチの皮からあふれる肉汁がたまりません!(出典: 賴先生與屈小姐)
精肉店が営むだけあって、新鮮で希少なホルモンやお肉がリーズナブルに食べられる。ホルモンは常時40種類以上が揃うとのこと。昔懐かしい一家団らん家族の看板が目印!
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メイン通りからはちょっと離れているけど、インパクト大!
道頓堀商店街のメインストリートから少し外れたエリアにも名物看板店がたくさん。おすすめ店をご紹介します😋
ミシュランガイド・ビブグルマンに選定されたこともある人気たこ焼店。ハリボテの赤鬼が目印です。 ボイルされたタコではなく生タコを使用しているのが特徴で、定番のソースたこ焼きのほか、ここだけのオリジナルたこ焼きが楽しめます。 一番人気はたこ焼きが出汁に浸かった「ちゃぷちゃぷ」。
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鳥居のようなオブジェの看板が目を引く同店。30年前に道頓堀で創業して以来、現在では全国に40店舗以上を構える実力派。 秘伝のスープは認められたソムリエしか調理しないなど、本物志向のラーメンが提供されている。 豚バラ肉と白菜をたっぷり使用した「おいしいラーメン」は毎日食べても飽きない美味しさを追及。
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いかがでしたか? 看板巡りをしながらおいしい「看板」料理を楽しんでくださいね!