回転寿司チェーンの二大巨頭! くら寿司&スシロー 【前】
2018-04-09

リーズナブルかつ美味しい寿司がいつでも食べられる回転寿司。全国展開する回転寿司チェーンは数あれど、常に高い人気を誇る「スシロー」と「くら寿司」は双方ともに都心型店舗を出店しています。今回はそんな両者を前編 / 後編に分けて徹底調査!オーダーシステムや人気の寿司ネタなどを詳しくご紹介します😋

前編では「くら寿司 (東京 / 大阪 /京都)」をご紹介🙌🍣!

スシローが気になる方はこちら

Restaurantくら寿司 池袋東口店Restaurant

駅からすぐの距離に店を構える"駅前店"第2号としてオープンした「くら寿司 池袋東口店」。池袋駅から徒歩5分程度と非常にアクセスが良い同店は老若男女問わず、連日大勢の客で賑わいます。


▼池袋駅東口を出て正面の横断歩道を渡り、右へ

▼道なりにしばらく進むと、右斜め前に無印良品とスターバックスが見える横断歩道が。そのまま直進。
▼くら寿司が入店しているビルが見えてきます。手前がビルの入り口。

▼ビルに入ってすぐ右手にくら寿司の案内があります。階段でB1Fへ。


▼入り口左手の順番受付発券機で番号を発券しましょう。テーブル席は緑、カウンター席はブルーのボタンをタッチ。

テーブル席(緑)は2名以上でしか利用が出来ません。カウンター席は1~4名まで人数の選択が可能です😉


▼テーブル席人数選択画面 / カウンター席人数選択画面
▼番号が書かれたレシートは呼ばれるまでなくさない様に!

▼ORエディターは1人で訪問したのでカウンター席へ。席番号と座席表が記載されたボードを受け取り案内された席へ移動します。

▼各座席には「間仕切り」が。隣の人を気にせず思う存分にお寿司が楽しめそうです😋

▼ちなみにテーブル席はこんな感じ
▼テーブルには醤油やわさび、回転寿司にはおなじみの粉末緑茶の粉や、

(左奥から: 粉末緑茶 / ガリ / スプーン等食器 左手前から: わさび / たれ / 醤油)

▼ポン酢、塩などの調味料が置いてあります

(割り箸 / 手前左から: 柚子ポン酢 / 塩 / 唐辛子)


注文は全てタッチパネル画面から行います。

▼座って正面、見上げる位置にタッチパネルがありますよ👌 メニューは日本語 / 英語 / 中国語(繁体字)の3か国語対応。

▼食べたい寿司の画像をタッチした後にシャリの量と皿数を選択。「注文する」ボタンをタッチしてオーダー完了です。

▼お寿司の到着寸前にパネルにお知らせが入ります。まもなく専用レーンでお寿司が登場🙌🍣


くら寿司は独自の寿司キャップ、鮮度くんを使用しています。空気中のほこりや他人のつばがつかないだけでなく、キャップに触れることなく開閉が出来るので鮮度を保ったまま提供することが出来るようになったのだそう。

▼開け方は簡単!お皿をつまんで軽く上に持ち上げるだけ。

▼注文履歴を見たい場合は右下の「注文履歴」から確認。

熟成まぐろ (税込108円)

▼シャリの量は通常。くら寿司の寿司はすべて"さび抜き"で提供される為、卓上のわさびを好みの量をつけて。



▼シャリの量を半分にカットしたシャリプチは、カロリーを気にする方だけでなく、色々な種類の寿司ネタをたくさん食べたい😋!という方にもおすすめ。(通常量と同価格)


▼食べ終わったあとのお皿は卓上中央の投入口へぽいっ!皿数が自動でカウントされるので会計もスムーズ。


▼お皿5枚につき1回チャレンジできるゲームビッくらポン。エディターは2回ほど挑戦しましたがどちらもはずれてしまいました...😢

あたりがでると、頭上のがちゃぽんからくら寿司オリジナルストラップ等の景品がもらえます🍣


▼食べ終わった後のお会計もスムーズ。パネル左下のお会計ボタンをタッチ。店員さんに皿数を最終確認してもらった後、レジへ向かいましょう。


くら寿司の寿司ネタは全品108円(税込)
あれこれ食べ比べるのも楽しいですが、絶対外せない人気ネタTOP3をご紹介😋🍣

第1位 熟成まぐろ

100円寿司と見くびるなかれ、肉厚の赤身は熟成させることで旨味がコクとなり、後味はさっぱり。不動の人気ネタNo.1。


第2位 とろサーモン

しっかりと脂が乗り食べ応え抜群。脂のくどさは一切なく、何枚でも食べられること間違いなしの一皿です。


第3位 はまち

魚特有のクセや匂いがなく食べやすいはまち。くら寿司のはまちは厚切りでさっぱりと食べることが出来ます。



後編では「スシロー」をご紹介😋🍣!!


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