2018年10月、築地市場の移転に伴って開場した豊洲市場。東京一のグルメスポットでもあった築地場内の飲食店および物販店の多くも豊洲へ移転しました。
前編では新たな東京の顔・豊洲市場へのアクセス・みどころをご紹介。
後編 >> 豊洲市場必食グルメ & 話題のSNS映えスポット!
豊洲市場とは?
長らく日本の食を支えてきた築地市場の老朽化に伴い、安全・安心な市場として開場した東京都の卸売市場。魚介類・野菜・食肉といった生鮮食品の他、草花の卸売りが行われています。
アクセス・みどころ
豊洲市場までは電車もしくはバス利用。
今記事では電車でのアクセス方法をご紹介します。🚃
▼ゆりかもめ 市場前駅で下車。
▼改札を背にして右に進むと水産仲卸売場棟が、左に進むと青果棟・管理施設棟・水産卸売場棟があります▼市場情報をチェック
[駅から右に進む]
水産仲卸売場棟
豊洲市場内でいちばん飲食店舗(3F)と物販店舗(4F)が多い棟。その他の見どころとして、東京湾が一望できる屋上緑化広場や見学ギャラリーなどがあります。
▼駅から続くデッキを道なりに進むと、水産仲卸売場棟の3F・関連飲食店舗の入り口に到着
▼3F:関連飲食店舗 / 築地市場でも連日大賑わいだった 寿司大や 小田保など有名店がひしめくエリア。市場前駅からの入り口はセンリ軒と岩佐寿しの間。
▼4F:関連物販店舗 / お土産探しならこちがおすすめ。玉子焼きで有名な丸武を始めとした食品関連の店舗や寿司モチーフの雑貨が売られているお店が全69店舗入店。ちなみに通路はターレットやバイクなどの搬入車両が通るため、歩行の際要注意。飲食も禁止されています。
▼場内散策に疲れたら、屋上の緑化広場で一休み。天気の良い日はお台場のレインボーブリッジ、富士山、東京タワーが一度に見られる絶景が!屋上へのアクセスは駅から水産仲卸売場棟へ向かう途中のエレベーターで。
[駅から左に進む]
飲食店舗は青果棟と管理棟