今年も冬の寒空に映える鮮やかなイルミネーションの季節が到来。今回は東京のイルミネーションスポットでも特に人気の東京・丸の内とおすすめレストランをご紹介。クリスマスデートや女子会はもちろん、ちょっとおしゃれして出かけたい日にもぴったりですよ😊
丸の内イルミネーション (~2019年2月17日)
冬の風物詩として毎年恒例の丸の内イルミネーション。JR東京駅・丸の内口を出て皇居側に歩いていくと見える、全長約1.2kmの丸の内仲通りはブランドショップが並ぶおしゃれスポット。道路脇に並ぶ200本超の街路樹がシャンパンゴールドに光り輝くこの時期は、連日多くの観光客で賑わいます。
また、12月25日までのクリスマスシーズンは、丸の内界隈の商業ビルに多様なクリスマスツリーが登場。屋内では日本最大級の高さ約14.5mを誇るクリスマスツリーは丸の内KITTEで、北欧をテーマにした色鮮やかなクリスマスツリーは丸ビルで、イルミネーションと併せて楽しむことが出来ますよ。(どちらも2018年12月25日まで)(出典: officialsite)(出典: officialFB)
イルミネーションと一緒に行きたい!
丸の内おすすめグルメ😋
フランス・モンサンミッシェルに本店を構えるラ メール プラール。1888年に創業され、同店の女性シェフ・"プラールおばさん" 考案のふわふわスフレオムレツは、栄養価の高い卵をたっぷりと使い、丁寧に泡立てた卵液を銅製のフライパンで焼き上げています。その味は瞬く間に世界的に有名となり、クリスチャン・ディオールやイヴ・サンローランもその味の虜になったとか。
世界初の支店として2011年にオープンしたラ メール プラール 東京は、本店の130周年を記念して2018年6月末にリニューアル。
アンティーク調のクラシカルなレセプションの先には、モンサンミッシェル本店と同様の赤いストライプ柄を基調としたインテリアや中庭をイメージした開放的な雰囲気。(出典: olfficiaFB)
ふわふわ・ふるふるのスフレオムレツを堪能するために、OpenRiceがおすすめしたいコースは「トラディション (3,200円)」。
①3種のスープ / 3種のサラダ =計6種から選ぶ前菜・②6種から選ぶスフレオムレツ・③パン又はフレンチフライ・④10種以上のデザートワゴンから選ぶ2種のデザート・⑤そして食後のドリンク(コーヒー / エスプレッソ / 紅茶いづれか)がセットになったリーズナブルな同コース。
今回エディターがチョイスしたのは前菜「季節野菜とボイルドエッグのサラダ / レモンソース」は半熟卵と様々な野菜の食感、ヨーグルトベースの爽やかなドレッシングがベストマッチ。
スフレオムレツは王道の「ベーコン、チーズ、ポテト」。
メレンゲ状のスフレオムレツは口に入れた瞬間しゅわしゅわととろけてしまう何とも不思議な食感。通常のオムレツの倍近いボリュームですが、チーズの塩味と肉厚のベーコン、ホクホクのポテトと一緒に食べることで最後まで飽きなくぺろりと食べることが出来ますよ😋
デザートワゴンには日替わりで常時10種以上の様々なデザートが。どれでも好きなものを2種チョイスすることが出来ます。
また、スフレオムレツと合わせたいのがフランスで人気のリンゴ酒「シードル」。ジュースの様に飲みやすく、しゅわしゅわとはじける炭酸とともに食事を楽しむことが出来ますよ。カフェタイムにはスイーツスフレオムレツもおすすめ。(出典: officialFB)
ラメールプラールのふわふわスフレオムレツ、ぜひ試してみてください😉