【ミシュラン】東京・ランクアップの4名店【2019】
2018-12-03

2018年も年末に差し掛かり、今年も【ミシュランガイド東京2019】が発表となりました。最高評価である三つ星を獲得したのは1軒増の13軒二つ星は4軒減の計52軒一つ星は1軒減の計165軒ビブグルマンは44軒増 / 24軒減 の計254軒が評価獲得。

この記事で紹介するのは、今回ランクアップ4名店。

 

フランス料理

ロオジエ

寿司

青空

フランス料理

ナベノ-イズム

ラーメン

Sobahouse 金色不如帰

 

ぜひ次回のお食事の参考にして下さいね😋


ロオジエ [★★ → ★★★]

銀座に店を構えて45周年。老舗のフレンチレストランが店舗リニューアル後初めてミシュラン三つ星に返り咲きとなりました。(リニューアル前の2008-2010年に3つ星獲得歴あり)

料理・空間・サービス、その全ての要素において洗練されたひと時を提供。パリ・ロンドン・東京の著名なレストランで研鑽を積んだシェフが手掛ける伝統的なフレンチはランチコース10,000円~、ディナーコース22,000円~。(出典: 公式HP)


青空 (はるたか) [★ → ★★]

銀座の人気寿司店。店主の目に適う食材のみを仕入れ、マグロ、小魚、貝類などそれぞれの特性に合わせた仕込みを施した握りが人々を惹きつけ、ミシュランガイド2017で1つ星として初掲載、今回めでたく2つ星昇格となりました。甘みが強く粘度の少ない古米を用い、塩と酢をしっかり利かせたシャリはやや強めの味付けだがネタとの相性は抜群。コース30,000円~。






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ナベノ-イズム [★ → ★★]

青空 (はるたか)同様、ミシュランガイド2017で1つ星として初掲載、此度2つ星へと昇格したフレンチレストラン。東京のジョエル・ロブションで長年日本人シェフとして腕を振るったシェフが手掛ける伝統的なフランス料理と浅草・駒形の地域性の融合をコンセプトとし、「旅」というストーリーを持たせたコース料理が楽しめます。ランチ10,000円 (ショートランチコースあり、7,500円)、ディナー20,000円 (ショートディナーコースあり、15,000円)。(出典: 公式HP / 公式FB)


SOBA HOUSE 金色不如帰 [BG → ★]
ビブグルマン常連の人気ラーメン店。2018年5月新宿に移転したことを機に、使用する麺を全て自家製に変更。ハマグリを使用したラーメンで一躍人気となった同店。蛤や真鯛をベースとしたスープを使用した人気の”塩そば”は「真鯛と蛤の塩そば(900円)」や「煮豚塩そば(1,200円)」がおすすめ。(Photo by: keijir)


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