関西駅弁5選
2021-03-27
駅弁の醍醐味は、それぞれの土地の食材が生かされた名物料理を楽しめることや、またのんびりと時間に余裕がある車内で蓋を開けたときの楽しみ、などいろいろあります。新幹線のターミナルには、特に各地の駅弁の種類がたくさんありますので、まずは西日本でしか手に入らないものをいくつか見てみましょう!

1. 淡路屋 ひっぱりだこ飯 


値段: 1,080円

産地: 神戸 



写真: 淡路屋 公式サイト


タコつぼ型の瀬戸物の容器に入った特徴的なお弁当。 ふたの下には、タコの足、穴子、そして季節ごとに手に入る野菜がご飯の上に積まれています。 ランチを楽しんだり、またお土産にも!

2.  近江牛すき焼き弁当


値段: 1,350円

産地: 近江


写真:  南洋軒 公式サイト

南洋軒はもともと1889年に路上でのサービスとして始まり、空腹の旅行者に近江の故郷の味を提供していました。 以来、近江牛すき焼き弁当は駅でも最も人気のある弁当になりました。


3.  松阪名物黒毛和牛モー太郎弁当

値段: 1,500円

産地: 松阪市三重


写真: あら竹 公式サイト

松阪の名物黒毛和牛のすき焼きが詰まったお弁当。 牛の顔をしたお弁当箱には、さらに驚きがあります。開くと、あなたに向かって歌います。

4. 名古屋だるま 純系名古屋コーチンとりめし


値段: 1,080円

産地: 名古屋




写真: 名古屋だるま 公式サイト

名古屋コーチンは、1920年に愛知県を中心に日本で開発された鶏の品種です。このお弁当では美味しい名古屋コーチンが楽しめます。


5. 八角弁当

値段: 1,185円

産地: 大阪



写真: 水了軒 公式サイト

大阪・浪速区発祥の八角弁当は、1975年に販売を開始して以来、関西地方の新幹線旅行者の定番となっています。


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OpenRice JP Editor
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