【東京】全国丼グランプリ金賞!おすすめ「丼」BEST6🏆
2017-08-02

日本のナンバーワン丼を決定すべく、2014年から開催されている全国丼グランプリ。この記事では金賞受賞の全店舗の中から、OpenRiceが特に注目する東京の丼店・BEST6をご紹介致します!

天丼専門店「Restaurant金子半之助」とつけ麺の超人気店「Restaurant麺徳つじ田」が手掛ける海鮮丼専門店「つじ半」。メニューは「ぜいたく丼」一種のみで、松 / 竹 / 梅  / 特上計4つのグレードから好みの丼を選択するシステム。一番お手頃な価格の「梅 (990円)」は、マグロのたたきをベースにイクラや数の子などの海鮮約8種類がこんもりと盛られた一品。その「梅」にカニがプラスされた「竹 (1,450円)」、さらにウニをプラスしている「松 (1,980円)」、究極はいくらとウニが敷き詰められた「特上 (2,980円)」。

①まずは黄身醤油をかけ別皿の鯛刺身と共に丼を食べ、②その後好みのタイミングで残りの丼+鯛刺身にダシかけてお茶漬けで頂くのがお店おすすめの食べ方です。

今回OpenRiceエディターが注目したのはこちらの天ぷら屋。台湾にも支店を展開する、リーズナブルな値段でボリューム満点の天ぷらが食べられる人気店です。エディターが訪れたのは開店11時とほぼ同時でしたが、すでに2組が入店済みでした。新宿店はオフィスビルの中にある為、客層は近隣のサラリーマンが中心の様子。お昼の12時前にはあっという間に満席に!

お目当ての「天吉丼」を頼んで待つこと約15分。(揚げ物なので多少待ち時間がかかります)丼いっぱいに敷き詰められた豪快な天丼は味噌汁がついて1,080円。


海老を2本づつ並べて揚げる「いかだ揚げ」の海老天に、ふわっふわに柔らかい鱈、半熟玉子、いんげん、イカ、ナス、海苔の7種の天ぷらはどれもサクサク。テーブルに備え付けのお新香で時々味を変えて食べるのがおすすめです。このボリューム&クオリティでこんなに安く天丼を食べられる天丼屋、都内にはなかなかありません!
ちなみに天吉屋のもう一つの看板メニュー「天まぶし(1,250円)」もおすすめ!天ぷら定食・天丼・天茶漬けと3パターンの味わい方が楽しめます。


老舗天ぷら屋「Restaurant土手の伊勢屋で研鑽を積んだ五代目が手掛ける天丼屋。2015年に浅草に本店をオープン、その後はマレーシアを皮切りに、香港や台湾などのアジア圏、今後はカナダや韓国など続々支店展開を予定している、今いちばん勢いのある天丼屋でもあります。秋光の顔でもある穴子天は、店の離れにある生け簀で丁寧に飼育された穴子を使用。そんな穴子天を存分に堪能できる「五代目天丼(2,500円)」は旬の食材とともに楽しめます。また、そのさらの上をいく「五代目天丼 極(5,550円)」は1日限定5食のスペシャル丼!一度チャレンジしてみては?!



創業100年以上の歴史を誇る老舗の鶏料理専門店「Restaurant鳥つね」を本店とし、ミシュランガイドでも例年ビブグルマンに選出される実力派「鳥つね自然洞」。そんな同店が提供する親子丼(1,000円)は、絶妙な半熟加減の卵が絡まった鶏肉が白米との相性抜群の一品。一度食せば病みつきになること間違いなし!また、一日限定20食という「特上親子丼(1,600円)」は秋田の比内地鶏と名古屋コーチン、兵庫県産のこだわり卵を3つも使用した贅沢な一品。開店と同時に即完売してしまう必食の一杯です。



「がぶ丼」で一躍有名となった武蔵小山の小さな洋食屋「くいしんぼう がぶ」。「がぶ丼」とは、まるで大輪の花のように薄切りのレアステーキが盛られた一杯。しっとりと柔らかなお肉には醤油風味の和風ダレが使用されており、黒胡椒ののピリッとした辛さがアクセント。なお、「がぶ丼」は肉180g:1300円、肉270g:1850円、肉435g:3100円と3つのサイズが選べます。ご飯はプラス100円で大盛りに。


YURIさん(@yuringee)がシェアした投稿 -

デカ盛りの店として名を馳せる「深川つり舟」では看板丼メニューが勢ぞろい。おすすめは衣はサクサク、身はふわふわに揚がった穴子が豪快に2本乗った「アナゴ天丼(1,350円)」や、全ての海鮮が丼からこぼれ落ちそうなほど盛られた「特上海鮮丼(2,200円)」など。その見た目のインパクトに驚かされますが、銀座の寿司店や深川の割烹料理店で修業を積んだ店主が手掛ける丼は味もお墨付き。ご飯と味噌汁は何杯でもおかわり無料です!

Keyword
日本
東京
天丼
海鮮丼
親子丼
肉丼
デカ盛り
OpenRice エディター
日本の最新グルメ情報とニュースをお届け!
Restaurant Info
Show More
Show Less
Monthly chart
Top Yakiniku you want to go in Tokyo-2025
2024-11-20