今一番話題のスイーツ店はどこ?! 東京・大阪・京都の3都市で人気のスイーツベスト20をランキング形式でご紹介!今回は20位~11位までの発表です♪
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完全予約制のわらび餅店「洛叉庵」。閑静な住宅街の中、自宅の一部を改装してわらび餅のみを製造販売しているお店です。予約した人しか頂けないわらび餅は、口の中に入れた瞬間、ふるふるととろける柔らかさ。しかしながら弾力があり、食べ応えは十分。たっぷりと降りかかったきな粉は甘さ控えめで上品な味。お土産はもちろん、自分へのごほうびとしてもぴったりな一品です♪ わらび餅:箱の大(16個入り)1200円、小(8個入り)690円、パック(8個入り)540円
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京都の数ある和菓子店の中でも、老舗中の老舗「鍵善良房」。名物は菊の花を模した落雁「菊寿糖」とくず粉を水で溶かして作られる「くずきり」。特にくずきりは、時間が経つにつれ白くなりコシがなくなってしまうため、店内限定のメニュー。出来立ては透明で、沖縄産の黒糖を使用したすっきりとした味わいの黒蜜とともにつるつるっと食べられます。 くずきり:900円
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大正2年から続く人気老舗和菓子屋「うさぎや」の名物、どら焼き。北海道十勝産の粒あん、レンゲのはちみつを使った皮が自慢です。出来立ての暖かいどら焼きはふわっふわの皮ととろっとしたあんが絶妙にマッチしていて、何個でも食べたい味。都内の和菓子店の中でも名店中の名店なので、売り切れにご注意!16時以降に来店される方は予約が必要ですよ! どらやき:200円
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1987年、大阪の上本町にオープンした「なかたに亭」。チョコレートを中心にしたスイーツは、素材の味を大切にし日本の優れた食材をお菓子に取り入れることもテーマにしています。一番人気の「カライブ」は、ビスキュイもムースもカリブ諸島産カカオを使用したチョコレートケーキ。 カライブ:540円
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2004年2月にオープンした「エーグル・ドゥース」。シェフは国内の有名店で修業後、渡仏。ケーキのワールドカップといわれる「クープ・ド・モンド」で準優勝するほどの実力派。ひとつひとつ丁寧に作られたケーキは色鮮やかながら、全体的に程よい甘さ。イートインスペースもあるのでゆっくりとその味が堪能できます。 シャンティ フレーズ:490円
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「洋酒×スパイス×焼き菓子」という想像できない魅惑のお菓子を販売する、「チリムーロ」。定番人気は「コリアンダーブラウニー」や「ミントチョコがけケーキ」。甘さの中にスパイスがアクセントとなり、大人な味わいに仕上がっています。その日によってラインナップが変わる「本日の気まぐれケーキ」もおすすめ。お店に行くまでどんなケーキかわからない、わくわくするケーキです。 コリアンダーブラウ二―:450円
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2016年5月20日、親店の「ル シュクレクール(パン屋)」と共に吹田から堂島へ移転した人気ケーキ店「パティスリー・ケ・モンテベロ」。移転後もその人気は衰えず、創造性あふれる菓子に連日行列が絶えない名店です。ケーキだけでなく、焼き菓子やマカロンも絶品。ケーキと共に楽しんで♪ ケーキ:500円~
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本場イタリアでジェラートを学んだシェフによるジェラート専門店「ジェラテリアアクオリーナ」。旬の素材を使用した季節のジェラート、その日の天候・曜日だけの限定メニューがあり何度訪れても飽きません♪おすすめはここでしか食べられないオリーブオイルのジェラート。午後6時以降はデザートワインも頂けます。 ジェラート3種盛り:651円
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2013年に開業以来、連日大盛況の人気ケーキ屋「アシッドラシーヌ」。パティシエは14位で紹介したパティスリー・ケ・モンケベロでも活躍していた人物。「素材を活かしきるお菓子づくり」をモットーに、フランスで食べて感じたフランス菓子を作り続けている。おすすめはチョコレートケーキ「ラクテ」などのケーキ類。どのケーキも、そのおいしさだけでない、アート作品のような見た目に心が踊らされます♪ グリオットピスターシュ:540円
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2005年、修業先のフランスから帰国後、大阪でお店をオープン。その後2012年に東京・白金高輪に移転した「RYOCO」。おすすめはチョコレートケーキの「キャラ ドゥ」や旬のフルーツをふんだんに使用した季節のフルーツパイ、フィナンシェなどの焼き菓子。 モンブラン:660円